投資信託の初心者のための情報をまとめてみました。投資信託にもいろんな種類がありますから、それぞれの特徴を理解して、納得のいく資産運用をしてください。投資信託の基礎を学ぶなら。
「野村世界6資産分散投信」主な投資対象資産:株式/債券/リート・主な投資対象地域:世界・決算:年6回・委託会社:野村アセットマネジメント。「野村資産設計ファンド(愛称:未来時計)」主な投資対象資産:株式/債券/リート・主な投資対象地域:世界・決算:年2回(安定運用開始後は毎月)・委託会社:野村アセットマネジメント。「大和ストックインデックス225ファンド」主な投資対象資産:株式・主な投資対象地域:日本・決算:年1回・委託会社:大和投資信託。「GS日本株式インデックス・プラス」主な投資対象資産:株式・主な投資対象地域:日本・決算:年2回・委託会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント。「住信日本株式SRIファンド」主な投資対象資産:株式・主な投資対象地域:日本・決算:年1回・委託会社:住信アセットマネジメント。
郵便局の投資信託には、上記の5つのものがあります。
「日興五大陸株式ファンド」主な投資対象資産:株式・主な投資対象地域:世界の先進国と新興国(日本除く)・決算:年4回・委託会社:日興アセットマネジメント。「日興五大陸債券ファンド(毎月分配型)」主な投資対象資産:債券・主な投資対象地域:世界の先進国と新興国(日本除く)・決算:毎月・委託会社:日興アセットマネジメント。「DIAM世界リートインデックスファンド(毎月分配型)」主な投資対象資産:リート・主な投資対象地域:世界・決算:毎月・委託会社:興銀第一ライフ・アセットマネジメント。「フィデリティ・日本配当成長株投信」主な投資対象資産:株式・主な投資対象地域:日本・決算:年4回・委託会社:フィデリティ投信株式会社。
郵便局の投資信託には、株式・債券・リートなどを投資対象とした上記の4つのファンドが用意されています。
郵便局で投資信託の取引を行なうためには、まず初めに、購入した投資信託を預ける投資信託口座の開設が必要です。当日の口座開設が可能で、投資信託の購入・解約代金等の決済は、投資信託口座開設時に指定した通常郵便貯金通帳で行います。
窓口での口座開設時には、通常郵便貯金通帳・印章(上記通帳の届印)・本人確認書類が必要で、「投資信託総合取引申込書」「特定口座開設届出書」を記入し提出しなければいけません。
手続き終了後には、投資信託総合取引申込書(お客さま控え)・特定口座開設届出(お客さま控え)・投資信託総合取引規定・提出した通常郵便貯金通帳(「投資信託保護預り口座利用」と記入されたもの)が渡されますので大切に保管しましょう。
窓口での手続きが完了すると、後日「投資信託口座開設のお知らせ」が送られてきます。
以上が、郵便局で投資信託を購入するための手続きの流れです。
投資信託は商品それぞれに運営方針があり、リスクとリターンも違ってきます。投資信託は大切な資産の運用をファンドマネージャーにまかせることになります。投資信託をしっかり理解して始めましょう。
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